膝痛の犯人は膝じゃない
こんな経験、ありませんか?
□ 整形外科で「異常なし」と言われた
□ 湿布を貼っても良くならない
□ マッサージしても一時的だけ
□ 何年も同じ痛みを抱えている
「膝が痛いのに、なぜ治らないの?」
そんな不安を抱えていませんか?
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膝は「被害者」です
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驚くかもしれませんが、
多くの膝痛は、
**最初は膝自体に
問題はありません。**
膝は、
他の場所の問題を
一生懸命カバーした結果、
「がんばりすぎて」
痛くなっています。
ただし、注意が必要です。
このまま放置すると、
膝の関節自体が壊れてしまい、
「本当の膝の問題」に
なってしまいます。
だから、早めの対処が
とても大切なんです。
【職場で想像してください】
Aさんが仕事をサボっている。
Bさんも体調不良で休んでいる。
すると…
Cさんが2人分の仕事を
背負うことになります。
最初は頑張れても、
やがて疲れ果てて、
ダウンしてしまいますよね。
これが、あなたの膝で
起きていることなんです。
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膝がカバーしているもの
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本来、体を支えるのは
膝だけの仕事ではありません。
✓ **体幹**(お腹・背中の筋肉)
→ 上半身の重さを支える
✓ **足首**
→ 地面からの衝撃を吸収する
✓ **足指**
→ バランスを取り、体重を分散する
この3つが協力して
体を支えています。
でも…
この3つが機能しなくなると、
膝が全部背負うことになります。
結果、
膝だけが「がんばりすぎ」になり、
痛みが出るんです。
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「じゃあ、私の膝痛も
膝以外が原因なの?」
そう思いましたよね。
また、続きを公開します!
お楽しみに!