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膝痛の原因と対策を考えよう!

膝痛が発生してしまうと歩いたり、腰を曲げたり、座るだけでも痛みを発し、かなり厄介な状況になってしまいます。

特に中高年以降は膝を中心に関節の痛みを生じるケースがあります。

原因として考えられるのは膝関節の軟骨がすり減って、神経を刺激してしまっていることです。

膝などの関節は半月板がクッションのような役目を担っていますが、軟骨がすり減ったり、変形していると半月板を損傷し、それが痛みにつながっていると考えられます。

軟骨がすり減る以外の可能性としては、膝骸骨と呼ばれる膝頭の部分が変形したり、磨り減って神経を刺激している可能性もあります。

また、膝を支える筋力が低下していることも神経を刺激してしまっている原因として考えられます。

膝周りだけでなく、太ももから足首にかけて全体の筋肉を鍛えることが結果的に膝への負担を減らしていくことができます。

具体的には大腿四頭筋や前脛骨筋、腓腹筋などが挙げられます。

ヴェルデでは膝痛にお悩みの方に向けた適切なトレーニング方法もご紹介しています。
おうちでもできるメニューなので、日頃からのケアとして対策を講じたい方はぜひヴェルデにお越しください。

膝だけでなくて下半身全体を含めてあらゆる箇所のトレーニングをご紹介しています。

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